「始まりは甘く、後から辛い余韻が残るカレールウ」をコンセプトに、古き良き「日本のカレー」を追求している日乃屋カレー。飽きが来ず、また食べたくなる味として人気を呼び、2013年の「神田カレーグランプリ」でグランプリを受賞(※)しています。
小手先のテクニックではなく、正面から商品力で勝負するフランチャイズ。リピート客も多いため、トレンドや年齢などに左右されない安定した売上が期待できます。
セントラルキッチンで作ったカレールウを各加盟店に届ける形なので、安定したおいしさを提供し続けることが可能です。店舗では、ルウを温めてご飯にかけるだけの簡単オペレーション。調理未経験のアルバイトスタッフでも簡単に商品を提供できる上、提供時間が早く回転率が高い点が特徴です。
従業員1名で運営できるため、ローリスクで充分な収益を目指すことができます。
加盟金 | 要問合せ |
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保証金 | 要問合せ |
ロイヤリティ | 要問合せ |
コロナ禍はもちろん、落ち着いた後も物価・人件費高騰により、飲食店業界は大きな影響を受けています。近年、テイクアウト店や専門店など、比較的低価格でオペレーションが簡単なフランチャイズが流行りですが、市場の変化に影響されず、長く愛される飲食店にしたいなら、ぜひレストランフランチャイズを検討してみてください。
本サイトでは、激しい市場変化の中でも業績を伸ばしているレストランフランチャイズ本部を紹介。その中から、自社の事業計画に合わせてフランチャイズ本部を選択できるようにしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
レストランフランチャイズの魅力や
おすすめのフランチャイズ本部を見る
公式サイトに記載がありませんでした。
全店舗の看板に採用されているグリーンがイメージカラー。物件によって店内の広さやレイアウトはさまざまで、セルフサービス型、カウンター席のみ、テーブル席が多いなど、立地条件や経営方針に合わせて選ぶことができます。
さまざまな種類のトッピングが用意されているものの、基本的にお客さんの滞在時間は長くなく、回転率が高い点が特徴です。
(前略)日乃屋はカレーのチェーン店としてとても安定していて推せる気がする。どこにいっても、帰ってきたようなホッとする味わいがあり、かつお店毎に個性を出してくる独自メニューもあるのでなかなか楽しい。今回はミルフィーユカツカレー(880円)をいただきました。カレーとしてはコスパは良い方な気がします。(後略)
(前略)野菜カレーをいただきました。9人ほどのカウンター席のみ、奥の席に座りましたが席が埋まっていると圧迫感がありそうです。野菜は素揚げしてトッピング、揚がりを待ってすぐに盛りつけにかかります。かぼちゃ、プチトマト、なす、蓮根が乗っています。
ルーをひとくち。玉ねぎや野菜の旨みがつまったドミグラのベースを思わせるような味わい。甘みを感じるルーですが、次第にカレーのスパイシーさが顔を出してきます。かぼちゃはほくっと、蓮根は独特の歯ざわりとしゃき感があり楽しいカレーでした。(後略)
日乃屋カレーのフランチャイズ本部は、東京都文京区に本社を置くノアランド。設立は2004年で、カレー専門店「日乃屋カレー」の店舗運営と併せて、フランチャイズ展開やその他飲食事業を行っています。2023年1月時点の店舗数は、直営店とフランチャイズ店を含めて97店舗※です。
日乃屋カレーのブランド展開を始めたわずか1年後の2013年には、「神田カレーグランプリ2013」でグランプリを受賞。2015年には同グランプリで史上初の殿堂入りを果たし、その名を一気に知らしめるきっかけとなりました。
運営会社名 | 有限会社ノアランド |
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本社所在地 | 東京都文京区湯島2-2-1 東邦深澤ビル1F |
営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
問い合わせ先電話番号 | 03-6206-4794 |
公式サイトのURL | http://hinoya.jp/ |
レストランフランチャイズ本部54社を調査したところ、コロナ禍でも業績を伸ばしていると記載があった(2023年12月時点の調査)のはたった3社でした。
この3社は業態が大きく異なるため、自社の事業戦略に適したフランチャイズ本部を選びましょう。
“売れる仕掛け”で
競合と差別化を図るなら
カジュアルイタリアンであるVANSANは、「低価格×お洒落」をコンセプトにし30代前半の女性やファミリー層から高い支持を得ています。 繰り返し来店することを促すリピート戦略を確立しており、季節ごとに新メニューやSNSでの話題性を高める「乗せ放題サービス」など、目を引くマーケティング戦略を展開しています。
この結果、2020年から2023年にかけての経済困難期でも売上成長率は261%に達し、店舗の拡大を続けています。
加盟金 | 330万円(税込) |
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保証金 | 100万円 |
店舗数 | 80店舗(2023年12月時点) |
既存店舗を活かしつつ
メニューを展開するなら
BIGOLIは、メニューのみをフランチャイズとして提供する「メニューライセンス」を提供しており、初期費用を大きく抑えて加盟が可能です。このライセンスは、保証金やロイヤリティの負担が一切ないため、既存の飲食店がそのままBIGOLIのメニューを導入し、ビジネスとして展開することが可能です。
特にコロナ禍で収益が減少した店舗がランチタイムの戦略として導入し、業績回復を果たした例も見られます。
初期費用 | 140万~200万(税不明) |
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保証金 | 記載なし |
店舗数 | 22店舗(2023年12月時点) |
流行に合わせた店舗展開で
幅広く集客するなら
焼肉くるとんは、豊富な野菜で肉を包んで楽しむというコンセプトの韓国料理店です。 インフルエンサーを起用したSNS戦略による集客も実現可能としています。また、お子様メニューやデザート、豊富なドリンクを取り揃えており、幅広いターゲット層の獲得に繋がっています。
韓国ブームは「第5次韓流ブーム」と言われるほど根強く、流行りに合わせた店舗展開で、早期の売上アップを見込めます。
加盟金 | 記載なし |
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保証金 | 記載なし |
店舗数 | 5店舗(2023年12月時点) |
2023年9月22日時点、Google検索にて「レストラン フランチャイズ」と検索し、表示された54社を調査。フランチャイズ事業の業績がアップしたと記載があった(2023年12月調査時点)フランチャイズ本部は3社のみでした。